タントが1、000ccクラスの乗用車より優れている点
車体が少し高くなっていることで視野が広がり、フロントガラスが広く、横の死角になる部分もガラスになっているのでとても明るく感じます。
タントを実際に運転してみると、思っていた以上に運転しやすいうえ、室内が静かで驚きました。
見事に私の持っていた軽自動車への先入観は打ち砕かれました。
タントの試乗から戻る頃には、私がこだわっていた点をタントは全てクリアしていました。
試乗する前の重たい気持ちはどこかへ行ってしまい、私はすっかり気に入ってしまいました。
営業担当は、1,000クラスの普通車よりタントのような軽自動車の方が断然おトクだと言います。
なぜなら購入価格はほとんど変わらないのに、維持費はグンと抑えることができるからです。
装備も思い通りにできたことから、購入を決めました。
天井が高いためエアコンの効きが弱いと聞いていたのですが、全然気になりませんでした。
タントとなら少々遠出をしても快適な空間を維持することができ、今では私の愛車として大活躍してくれています。