スイフトの評価はやっぱり
やっていませんが、もしかしたら、一日乗ってても余裕だと思いました。
リアシートはやはり狭いのでしょう。
また、粗い路面では振動がありますがこれは及第点です。
やはり走り重視かと思います。
燃費はこんなものでしょうというレベルでした。
また車内についてはコンパクトカーですので、制限されてしまいますが、格納ポケットはやや不満でした。
特に不満な点はドリンクホルダーがなんか違和感を覚えます。
全体的なデザインについてはいろいろ歴代変わっているみたいですが、最近の丸みを帯びたこのデザインは好きですね
今回2ヶ月弱の代車期間だったのですが、新車でこの車を買おうと検討するほどではないです。
それはやはり、この車の用途が私とずれているからかと思います。
私自身、居住性が最重要ポイントであり、その次が走行性能だからです。
そうなると、走行性能が一番になっているであろうスイフトは私のチョイスからは漏れるかなと思いました。
いかんせん、スズキの車ですから、性能がよいということはありません。
とにかく安く作れる車づくりをしていますから、スイフトも当然、ハイスペックと言われることは一度もありません。
あんなもんです。
走行性能重視の車はどこまで満足できるか私なりに検証してみましたスイフト
スズキスイフト。
いろいろな理由があって、代車で2か月ほど使用したことがあります。
その時に思った事です。
私の当初のイメージはただの走り屋の車でした。
代車の為安全運転の範囲内で2ヶ月我慢しましたので、中途半端の感想かもしれませんが、、ハンドリングはキビキビとしていました。
気持ち的には、かなりクイックに感じました。
ハンドルの形状のせいなのか、行きたい方向へ向ければその通りに不安無く曲がる感じは特徴的でした。
やはり足回りはしっかりしてます。
タイヤとホイールハウス間なのですが、車高が落ちていることもあってか、安定感は抜群です。
ブレーキは踏み始めからよく効いているので、ストップアンドゴーもきびきびしています。
パワーはここぞと言うときには期待できないほどですが、街中で普通に乗っている分に関しては全く問題ないです。
乗り心地ですが、シートについては本当によくできていますよね。
これはコストパフォーマンスが高いのではないでしょうか。
タントが1、000ccクラスの乗用車より優れている点
車体が少し高くなっていることで視野が広がり、フロントガラスが広く、横の死角になる部分もガラスになっているのでとても明るく感じます。
タントを実際に運転してみると、思っていた以上に運転しやすいうえ、室内が静かで驚きました。
見事に私の持っていた軽自動車への先入観は打ち砕かれました。
タントの試乗から戻る頃には、私がこだわっていた点をタントは全てクリアしていました。
試乗する前の重たい気持ちはどこかへ行ってしまい、私はすっかり気に入ってしまいました。
営業担当は、1,000クラスの普通車よりタントのような軽自動車の方が断然おトクだと言います。
なぜなら購入価格はほとんど変わらないのに、維持費はグンと抑えることができるからです。
装備も思い通りにできたことから、購入を決めました。
天井が高いためエアコンの効きが弱いと聞いていたのですが、全然気になりませんでした。
タントとなら少々遠出をしても快適な空間を維持することができ、今では私の愛車として大活躍してくれています。
思いもしなかった、私とタントの出会い
車検がそろそろ近づいてきたある日のことです。
今回は7年目の車検ということもあり、そろそろ買い替えをしようと考えていました。
これまで1,000クラスの普通車に乗っていたこともあり、今回もそのクラスにしようと思っていました。
営業担当の方とあれこれ話していくうちに、提案された車がタントでした。
私の頭には大きなハテナマークが浮かび、「タントって軽自動車ですよね。
軽自動車は小さいから運転しづらいし、室内が狭いですよね」と思わず言ってしまいました。
営業担当は、「皆さん最初はそう言われます」とサラッと言ってのけました。
営業担当が何を考えているのか、私には全くわかりませんでした。
それでも営業担当者は「まずは試乗車に乗ってみたら良さがわかります」と言い、試乗を勧めます。
全然乗り気ではない私に何度も試乗を勧め、半ば仕方なしに試乗することにしました。
営業担当に勧められるまま、タントの運転席に座ってみると狭さを感じません。
タントって本当に・・・
懐かしいと思う自動車について色々語ってみる
日産ではセフィーロやレパードなど、ちょっと渋目のセダンが発売されていました。
特に初代セフィーロは、CMもバブルな感じが満載で、とても良かったと思います。
この車のデザインは今でも好きです。
2代目、3代目はあまりかっこ良いとはいえませんが、初代は非常に洗練されたデザインなのではないかと思います。
今でも中古で状態の良い車があれば乗ってみたいと思っているくらいです。
また、レパードも、「あぶない刑事」の影響で人気のあった車です。
最高級グレードの「アルティマ」は特徴的なデジタルメーターを搭載しており、これもバブルの名残と言えるかもしれません。
このグレードは、カードキーや、ステアリングスイッチなど、当時のハイテク装備が満載で、非常に面白い車だと思います。
また、ホンダでは、レジェンド、インスパイアといった高級車がありました。
ホンダ特有のVTECエンジンで、スポーツカーのような非常にキビキビとした走りをしてくれます。
セフィーロはRB型のエンジンを載せているので、どちらかというとスカイライン。
ローレルはSRエンジンを載せているので、シルビア系です。なので走り屋からも人気がありました。エンジンの性能はピカイチでチューニングするのにもいじりやすい車でした。
昭和から平成にかけての懐かしいと思う自動車について
自分が懐かしいと思う自動車は、まず、トヨタのクレスタです。
マーク2,チェイサーとともに、トヨタの中核セダンとして活躍していた自動車です。
共通しているのは、低く構えたボディに、長いフロントノーズ、そして、今はなくなってしまったストレート6のエンジン、今の車には見られないものばかりであり、当時なりの良さがあったのではないかと思います。
これらの車は、当時の中年サラリーマンによく好まれていた車ではないでしょうか。
しかし、いわゆる、「ツアラー系」のグレードは、ドリフトなどをやる走り屋にも人気のあった車だと思います。
フラッグシップモデルとなる「ツアラーV」というグレードは、当時の規制ぎりぎりの280馬力のスペックをもつターボエンジンで、なかなかすごい車だったと思います。
今の車と比べるとスペックは見劣りしてしまうのかもしれませんが、歴史に残る自動車であることは間違いないと思います。
他社にもいい車はいろいろありました。しかしツアラー系のクルマだけでなく、1BOXも大きく性能が上がった時期でもあります。
ハイエースも1992年にフルモデルチェンジをしました。そこから12年も同じスタイルで販売し続けました。
その後2004年から今まで更に12年同じスタイルです。
しかも、今でも月間に1,000台売り続けるひそかにトヨタのドル箱車両である。
しかも海外でメチャクチャ人気。日本国内では仕事で使う車両として、本当に人気。私も大好きです。